むし旅の諸橋直子です。
本日からBLOG村のカテゴリ「カブトムシ」にも参加させていただくことにしました。
カブトムシ好きのみなさん、新参者ですがどうぞよろしくお願いします( ´∀`)
さて、昨日迎えた6匹のカブトムシの幼虫ですが、実際にどういう風に新しい飼育ケースに引越ししたのか?について書いていこうと思います。
まずは飼育ケースその1に土をもりもりっと入れます。
このケースは一つ前の記事「カブトムシの幼虫迎え入れの準備あれこれ(1)」でも書いた「カブトムシ観察用ケース」です。
このケースに土をできるだけ高く盛ります。日本のカブトムシは蛹の期間を過ごすための部屋:蛹室(ようしつ)を縦方向に作るので、土はみっちり盛って高さを出しましょう!と購入時に教わったのでその通りにします。
そこにまず、そーっと幼虫を2匹載せますよ。
すると幼虫が、自分で頭の方から土に潜っていきます。
あまりにすごかったので、動画に記録を残しました。
感動しましたよ!
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もう一つ用意した飼育ケースにも、土をたっぷり盛ります。
その上に幼虫を4匹、そーっと置きますよ。
土の上に置かれた幼虫は、自ら土の中にぐいぐい潜っていきます。
ケースの横から観察すると、土をもりもり食っていました。
今後の成長が楽しみです。
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