むし旅の諸橋直子です。
本日はカブトの幼虫長屋(3匹づつ入った飼育ケース×2)をリビングから玄関へ移してみました。
これまでリビングに居た幼虫たちですが、人間が常に使っている居室なので温度が25度位に保たれており、冬の幼虫が過ごす気温としてはちょっと高すぎかな?と思っていたんですね。
あまり気温を高く保ちすぎても、国産カブトムシは休眠できないし、下手すると冬を越さずに蛹化するケースもあると聞き、少し寒い所に移すことにした次第です。
とはいえ、玄関でも夜中は氷点下になりますので、その時は暖房を低めに設定したリビングに戻そうかと、幼虫にとっての適温を色々調製している次第です。
とりあえず日中は、玄関先で15度くらいあったので、いいのかな、と。
まだまだ幼虫飼育は試行錯誤が続きます。
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