こんにちは。むし旅の諸橋直子です。
前回、カブトの幼虫たち(国産カブトです)の生存確認をしました!という記事を更新して、結構時間が経ってしまいました(;´Д`)
今日は幼虫たちの体重測定をした記録を書いて行こうと思います。
我が家では現在、小さな飼育ケースと大きめの飼育ケース2つでカブトの幼虫6匹を育てています。
小さいケースの方はいわば臨時でして、春先になったら大きなケースに替えて幼虫たちの居住空間を広くする予定ですよ。
そんなわけで1匹目はでっかいのが出てきました(カブ1)。体重は23gでしたよ( ´∀`)
2匹目は一番小さい個体で8g。もらってきた時から小さく、「チビちゃん」と呼んでいる個体です(カブ2)。
次は19gの個体ですね。くねくね元気です(カブ3)。
カブ1〜カブ3までが小さめの飼育ケースで現在同居中です。
チビちゃんが思いの外元気で生きていてくれたので安心しました。
我が家ではカブトムシの幼虫飼育は今回が初めてです。大きな個体も、小さな個体もまずは無事に羽化してくれることが目標なので、小さい個体もしっかりマットを食べて、もらってきた時よりはでっかくなっていたので、そこは嬉しかったですね。
引き続きこれからも成長を見守って行こうと思います。
次は大きめの飼育ケースで同居中の3匹です。こちらは21g(カブ4)。
その次は20gです(カブ5)。
綺麗にしたマットの上に仮で載せておいたら、すぐにでも土に潜りたそうなそぶりです。でもまだ1匹体重測定残ってるからちょっと待って。
最後は17gでした(カブ6)。
ちなみに我が家に迎えた当初は手で触るのに若干抵抗がありましたが、今は平気です。素手でもさわれます(笑)
慣れ、もありますし、意外とカブトの幼虫は弾力があって力強い感じです。すぐに手の力で潰れてしまうような、やわな体じゃないんだな、など色々発見がありますね。
うんこも結構モリモリしていたので、ふるいにかけて取り除き、減った分は新しいマットを投入します。
そんなこんなでカブトの幼虫たちの生存確認、体重測定およびハウスクリーニングは無事終了しました。
この日から結構日数が経っていますが、土が入れ替わったせいか、時々カブトの幼虫が土の表面に出てきてごそごそ這い回り、また土の中へ潜っていく現象が見られます。
土の環境が変わったせいなのか、狭いのか?など色々観察しながら様子を探っていますが、もし狭いようでしたら早めにケースを増やして、広いスペースので飼育に切り替える予定です。
虫との付き合いは本当にまだまだわからないことがたくさんありますが、こまめな観察でできるだけ、快適な飼育環境を探っていけたら、と思っていますよ。
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