こんにちは。
むし旅の諸橋直子です。
昨年の秋にマットを掃除・交換して以来、しばらくそのままにしておいたカブトの幼虫6匹。
基本的に毎日眺めていますし、話しかけたり(!)しているのですが大抵の場合、幼虫たちは飼育ケースの真ん中へんにいることが多く、時々しか姿が見えません。
全員ちゃんと生きているんだろうか…というのがすごく気になっていまして、今日、思い切って掘り起こして見ました。
結果…。
全員、無事でしたー!
基本的に国産カブトの幼虫は、冬の間はマット交換なし、放置でいいですよーとは聞いていたんですが、実際マットを掘り起こしてみると結構な量のうんこもしてましたし、結果的にはまあ交換しても良かったのかな、という感じです。
我が家では基本、試行錯誤の末リビングで飼育しているので結構冬でも暖かい環境です。
夜でも10℃前後はキープしていますし日中は20℃くらいに保っているので、そこそこ活動、そこそこ食べる、という感じで幼虫も結構マットを食べている様子です。
掘り起こされたのが気に食わなかったのか、シャーっという感じで怒ってるっぽいのもいましたね(;´Д`)ゴメンネ
写真ではライトの加減でちょっと幼虫たちが黄色っぽく写っていますが、全員元気で体重測定もしましたよ。
この様子はまとめて、後日記事に書きますね。
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