むし旅の諸橋直子です。
また昨日、チビちゃんが土の上に出てきてごそごそやってましたよ！
もうあの白い体が土の上にあるとギョッとするのでやめてー！と思う反面、出てこないならこないで寂しかったりもするので（ややこしい）なかなかカブトムシの幼虫は謎が多いですね。
マットが汚れているわけでもなく、そもそも交換してさほど間があいていませんし、同じ飼育ケースで同居中のもう１匹の幼虫は、のんびりもっしゃもっしゃマットを食って過ごしており、土の表面には出てきません。
以前はチビちゃん、多頭飼いが気に入らないのか？と考え単独飼育に切り替えた時期もあるんですが、それでもやっぱりひょっこり土の表面に出てきては、またもぞもぞ帰っていくを繰り返しています。
何なの！チビちゃん！
謎が多いよ！
土の表面に出てきたところを写真に取ろうとiPhoneを向けると、めっちゃこっち見ますしね。
まさかカブトムシの幼虫とここまで親しくコミュニケーション（と呼べるかどうかはさておき）を取ることになるとは想像していませんでした。
【すごい見てる…】
こっちみながらもぞもぞ、さほど攻撃力もなさそうな足を動かしています。一応、威嚇、のつもりなのかなあ、とか観察しながら色々考える分には楽しいですけれどね。
とりあえず、病気にならないで欲しいことと、無事羽化してほしいなあ、と思う次第です。
余談ですが、久々にiPhone5で（古いんです）幼虫の写真を撮り、スマホで見ている分には綺麗に撮れた！と一瞬思うんですが、でかい画面(iMac27インチ）で見るとやっぱり焦点が合ってないなあ！とか画像の荒さが気になります。
ただ、今手持ちのデジタル一眼レフ用レンズだと、今回iPhoneで撮影した写真ほど幼虫に寄れないんですね(；´Д｀)
そうなるとやっぱり、マクロレンズかなあ…とレンズを色々見ながら考える次第です。
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幼虫の姿は今しか撮れないですし、これから蛹、成虫へと成長する姿もできるだけ記録に残したいです。
今シーズンの終わりには「我が家のカブトムシ」というタイトルでフォトブックもオーダーしようと考えているので（成長の記録をまとめたい）写真はできるだけ綺麗に撮りたいです( ´∀｀)
まあこうやってあーだこーだ考えるのも、カブトムシ飼育の楽しみの一つですね。
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