こんにちは。むし旅の諸橋直子です。
久々の更新ですが、冬期間中ってカブトの幼虫も黙々とマットを食ってるだけなので、特に目新しい変化もありません(;´Д`)
それでも時々、壁際に寄ってくるので写真を撮ったり、大きくなったなあ!と感動したりと毎日観察自体はしていて、楽しんでいます。
前回の記事では、しょっちゅう土の上に出て来ては、また潜って行く一番小さな幼虫「チビちゃん」は大丈夫なのか?ということを記事にしました。
その後もチビちゃんはほぼ毎日土の上に出て来ては、もぞもぞとしばらく滞在し、また土に潜って行くというのを繰り返しています。
中サイズの飼育ケージに2匹、という飼育頭数なので場所が狭いわけではなさそうですし(同居中のもう1匹はのんびりマットを食べて過ごしており、出て来ません)、マットが糞だらけか?というとそうでもありません。
結局、もうこれは「日課」なのだろう…という考えにたどり着きました。チビちゃんは体は小さいが、アクティブなので、ついひょっこり土の上に出て来てしまっているのかもしれないので、毎回びっくりしたり、騒ぐのはやめて静観しよう、と決めました。
健康上も問題なさそうですし、小さいなりにも成長して大きくはなっているようなので、気長に観察を続けて行こうと思っています。
久々の更新ついでに、夏に国立科学博物館で行われるこの展示が今からものすごく楽しみです( ´∀`)
●特別展「昆虫」
http://www.konchuten.jp/
我が家は札幌からの遠征になりますので、混雑する夏休みは避けて9月の土日のタイミングででかけるべく、準備をしています。
グッズも絶対面白いのがたくさん売られるでしょうから、資金もたくさん準備して行きますよ。
あと、昆虫展にいった流れで「むし社」さんにもいってみようと思っています。昆虫グッズをここでも色々購入したいですね( ´∀`)
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