むし旅の諸橋直子です。
なんかもう毎度のことなんですが…。
我が家の幼虫、チビちゃんがとにかくマットの上に出てきますよ!
チビちゃんは我が家で飼育中の6匹のカブトの幼虫の中で一番小さい個体です。
小さいから無事成虫になれるかな、と結構気にして見ているのですが、このチビちゃんがまあほぼ毎日マットの上に出てきます。
最初は、マット交換をしたから新しい環境になじめないのかな、と思っていましたが、あまりに毎日出てくるので「飼育ケース狭いのかな」と単独飼育に切り替え。
それでもまた、出てきます。
最終的にマットも飼育スペースの広さもどうも関係ないみたい…と、現在は2匹同居で飼育していますが、同居中の1匹がのほほーんとマットの中でモリモリ土を食ってる一方で、チビちゃんだけが気が付くとマットの上にひょっこり出てきて徘徊している。
ねえ、おチビさん、どういうことなの…と、昨日なんて飼育ケースの端っこに、棒きれのように体を一直線にしてお腹を天井に向けて横たわっていたので
「まさか死んだのでは!!」
と慌てて息を吹きかけてみたら、上体を起こして、蛇腹状になっているお腹をきゅーっとたたんで丸くなります。
で、上半身をあげて、大して攻撃力もなさそうな足をもぞもぞさせながらこっちを見てる。
なんなのー!なんなの!謎すぎるよ、チビちゃん!
初めてのカブトムシ幼虫飼育なので、いろいろ試行錯誤していますが、チビちゃんには本当にドキドキさせられっぱなしです(先日は、チビちゃん死んだ!と勘違いして、夫にメールして電話までかかってきて、実は無事でした事件とか、まあいろいろあります)。
チビちゃんは一体、どんなカブトムシの成虫になるんでしょうね。
(多分、体の大きさとお腹の模様からしてメスっぽいです)
カブトムシの幼虫飼育は続きます。
ここから余談:
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昆虫写真を美しく撮りたい!というのが今年の目標でもあるのですが、参考になりそうな書籍をたまたま調べものしていてみつけました!
深度合成…そうか、やっぱり深度合成だよなあ、と改めて思うんですが、いちいちソフトウェアなどで画像合成って正直(‘A`)メンドクセ なかなか難しそうで躊躇していたんですよね。
でもまあチャレンジしてみるか!ということで書店でこの本を探してみることにしますよ。
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