カブトムシの幼虫がやってくる!

こんにちは。むし旅の諸橋直子です。

突然ですが、何と、カブトムシの幼虫が我が家にやってくることになりました!

たまたま昨日、この本を熟読していたのですが…。

 

 

 

この本は非常にわかりやすくて良い本です!

特になかなか資料がなかったカブトムシの体の構造を生理学的の側面からも解説してあってすごく参考になりましたね。

昆虫は当たり前だけど、哺乳類と全然違う…何その血液のシステム!と感動すること多し。

これについては書くと長くなるので別記事で後日書こうと思います。

 

今朝になって、昨日飲みに行っていて遅くなった夫が

「昨日飲んでいた一人に昆虫博士がいてねー、カブトムシの幼虫をあげるよ!と言われたけど断ったよ!」

というではないですか。

 

 

ええええええええええ。

 

 

「なんで断ったのさ!もらいましょう!幼虫!カブトの幼虫!」

 

 

確かにカブトムシの幼虫飼育は興味があり、実は色々調べていました。

 

調べれば調べるほど、適切に飼育できるかな、など慎重に考えていてできれば来年…などと先送りで考えていたところでした。

そういうのを夫も知っていたので最初は断ったのに、実際家に帰ってきてその話をしたら

 

「ほしい!ほしい!カブトの幼虫!」

 

と私と息子に大合唱されあっけにとられていましたね(苦笑)

 

まあ、ぐずぐずカブトの飼育本を読み漁っている時点で、実は欲しかったんですよ。幼虫。

 

ネット通販サイトで気がつくと、カブトの幼虫を見て値段をチェックしていましたからね。

 

そんなところに

幼虫たくさんいるよ!

ですよ。

 

もう、棚からぼたもち(ちょっと違うけど)、瓢箪から駒。

 

まあとにかく、もらえると聞いた瞬間テンションがめちゃくちゃ上がりましたんで、まあ欲しかったんですね。

育ててみたかったんです。カブトムシの幼虫( ´∀`)

 

というわけで、夫には早速、昆虫博士の友人にラインで連絡してもらい、再来週あたりに6匹のカブトの幼虫が我が家にやって来ることになりました。

 

飼育ビンとか幼虫用のスペースとか、色々準備が必要です。

 

何を準備したか?とか、どこで入手したか?なども記録としてまとめて行こうと思います。

 

いやあ、楽しみだなあ。

 

 

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