むし旅の諸橋直子です。
今週末にカブトムシの幼虫がやってくるのですが、それまで観察日記的なことも書けないので、しばらく書籍紹介が続きます。
今年の8月からカブトムシを飼い始めて、図鑑や書籍などでカブトムシについて調べるうちに
「気持ち悪い…」
と思っていた幼虫が、だんだん可愛らしく見えてきたり、昆虫図鑑の蝶のページを開いても、以前ほど
「ぎゃあああああ」
と思わなくなりました。
(相変わらず、蝶自体は苦手ではありますが)
そしてカブトムシを突破口に、昆虫全体への興味が出てきました( ´∀`)
もともと生物は好きで、進化などにも興味があったので、生物界で相当繁栄している動物である「昆虫」については、調べ始めるとすぐに面白さを感じるようになりましたね。
そういった「昆虫すごい」をわかりやすくまとめた入門書として楽しく読めるのが、丸山先生のこの書籍です。
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昆虫はすごいですね。
人間が医学を作り出す以前から、昆虫は他の動物に正確に針を指す術を知って麻酔をかけ、挙げ句の果てには農業までやっています。
さすが生物界の大先輩。
もう、昆虫先輩と呼びたい。
昆虫は本当に面白いですね。
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